7月2日、地域社保協として継続的な活動をおこなっている「いのちと健康を守る峡西峡南地域連絡会29回総会」が開催されました。以下、参加者の発言をご紹介します。深沢会長挨拶:峡西峡南いの健には地域の社会保障を発展させる役割、地域の声を市に届ける役割があります。繰り返しの交渉の中で18才までの子どもの医療費無料化を勝ち取った。よい制度は長くしっかり大切に使っていくことが大事。今年は無低診を広く周知していきたい。国保料が払えず短期証が発行されているが、南アルプス市国保運営会議でも資格証を一定の基準で発行すると報告された。無低診は、学校を通じて就学援助世帯に周知をするなど優れた取り組みをしている自治体もある。引き続き取り組みを強めていきたい。
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