和歌山県社保協/後期高齢者医療 コロナ影響で受診抑制あり、剰余金26億円に達する

広域連合議会で、東芝議員(かつらぎ町)の質疑で明らかに
東芝議員 「来年の保険料引き下げの検討も視野に入る」と迫る

7月27日(火)、和歌山県後期高齢者医療広域連合議会が開催されました、令和2年度の決算、令和3年度補正予算案などが議題とされました。
東芝議員(かつらぎ町)の質疑を通して明らかになったことは、令和2年度の医療費給付がコロナによる受診抑制によって、保険料値上げを決定した際の想定を大きく下回った事です。令和2年度末で、準備基金(余剰金)は26億円に達しました。東芝議員によると、過去に一度だけ保険料を下げたことがあったが準備基金はその時を凌いでいるということです。⇒詳しくはこちらをクリック
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