団体署名 県知事あて147通、後期高齢者医療広域連合144通、怒りのひとことカード30通を提出「年金減らすな」「社会保障へお金を使え」とパレード 猛暑の中、56人が参加
8月31日の昼から、後期高齢者医療制度の廃止と、社会保障の充実を求めて、和歌山城西の丸広場から県庁正面前へパレードが行われました。56人が参加しました。今年は新型コロナ感染防止の観点からシュプレヒコールは行わず、宣伝カーで「年金減らすな」「国は社会保障にもっとお金を使え」と訴え、参加者は「怒」「廃止」と書かれたプラカードを持って歩きました。また、猛暑の中で、感染症対策でマスク着用での行進になりました、お疲れ様でした。
県庁内で行った県への要請行動には入場の制限がかかった為、代表者5人が参加し、年金者組合の深谷委員長が要請書を読み上げ提出しました。不服審査請求は後期高齢者医療が14通、介護保険が43通、国保は10通それぞれ提出しました。また、団体署名を147通・怒りのひとことカード30通を提出しました。