“いかそう憲法25条”“住民の実態からの声を届け、自治体本来の役割発揮を求めよう”
県社保協は、27 回目を迎える「社会保障の充実を求める自治体要請キャラバン」の事前学習・意志統一会議を7月12 日千葉市内で開き、10 団体11地域・38 人が参加しました。(中略)本来、社会保障の給付は、個人の利益ではなく、憲法が定める「基本的人権」「生存権」を実現するための国による保障です。住民の生活実態から声をとどけ、ともに考え、社会保障施策の改善充実と自治体本来の役割の発揮を求めます。市町村への要請項目は、税制、医療、介護、国保、保育、障害者福祉、防災・減災、年金、生活保護、就学援助など83 項目、県へは44 項目です。
詳しくはコチラ⇒千葉県社保協通信4号18.7.20