5月17日午前、衆議院第1議員会館で行われた集会には各地から約180人、千葉県からは、土建、民医連、保険医協会、労連などから24 人が参加。集会後、千葉県選出の衆・参議員30 人に要請行動を行いました。
集会では、全日本民医連の山田智副会長が、昨年実施した「経済的事由による手遅れ死亡事例」調査を報告し、国が進める「社会保障制度改革・医療制度改革」は一層「手遅れ死亡」を増大させると告発。千葉県社保協を代表して、千葉土建並木寛治さんが発言しました。
議員要請は6 班に分かれて行いました。共産党田村智子議員は、紹介議員を快諾、記念撮影。(右写真)秘書と生活保護基準引き下げについて懇談しました。志位和夫議員の秘書とは木更津基地のオスプレイ配備問題で意見交換。小池晃議員は秘書に紹介議員を確認。また、国民民主党の奥野総一郎議員を訪ねると議員本人に代わって政策秘書が対応。「もちろん紹介議員になります」と持参した署名を手渡すことができました。
詳しくはコチラ⇒千葉県社保協通信20号18.5.21