家族・人を大事にする生き方が問われている、それを支える自治体の役割が求められている。新しい運動を求めて方針と体制を確立
9月10日、京都社保協の総会が開催されました。新型コロナウイルス感染症の拡大のもとで開催された総会に25団体・地域、33人が参加しました。司会の宮村事務局次長が開会、議長を北山さん(中京)を選出し、渡邉議長のあいさつに続き、松本事務局長と吉岡副議長が議案提案、14人から議案を補強する発言がありました。議案を満場一致で採択した後に、2021年度の新体制を確認。新しい年度の方針と体制を確立しました。引き続き、京都府内の社会保障を充実させる取り組みを進めていきましょう。