県社会保障推進協議会第27回総会が2月23日、初めてのオンライン開催で16団体・35名の参加で行われました。前半は「新型コロナと医療・社会保障崩壊 ~最大のピンチをチャンス変えるために、どうする~」をテーマに本田宏氏(NPO法人医療制度研究会 副理事長、外科医、元済生会栗原病院の院長補佐)の講演。「日本人は超優しい。原発事故が起きても再稼働させ、税金を無駄遣いした政治家をまた選んでしまう。その優しい原点(原因)は教育だけでなくてメディアが守っているのが実態。だからメディアが機能していな分我々がいかにわかりやすく情報発信するのかが重要」と強調されました。
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