長野/連続学習会~国保「都道府県単位化は医療費抑制」 長野県社保協は9月24日、松本市・駅前会館で国保連続学習会第1講座「情勢学習編」を開催、加盟団体・地域社保協、地方議員など38名が参加しました。「国保の都道府県単位化は何をもたらすのか~その狙いとたたかいの課題」と題して、神奈川県社保協事務局長の佐々木滋氏が講演しました。佐々木氏は、国保の都道府県単位化は「医療費の抑制と医療の自己責任化、住民の自己負担化である」と指摘し、「社会保障としての国保」の改善が必要である強調しました。 詳しくはコチラ⇒ 県社保協ニュース