コロナ禍第五波デルタ株の勢いは増すばかりで、ピークアウトの見通しどころか、ますます感染拡大の一途をたどっており、今年度の自治体キャラバン行動は日程が全く組めない状況です。
そうした中、寝屋川市キャラバンが本日2時から4時までの2時間、オンラインで行われました。
寝屋川社保協・山川事務局長(けいはん医療生協)による事前の寝屋川市との綿密な打ち合わせが行われ、本日の進行も大変スムーズに進みました。
そして、寝屋川市からは、人権・男女共同参画室、保護課、新型コロナウィルス感染対策課、企画四課、経営総務課、市民サービス部医療助成担当・国民健康保険担当・収納納付担当、環境総務課、福祉総務課、子どもを守る課、保育課、施設給食課、高齢介護室、障害福祉課、防災課からご参加いただきました。寝屋川市としては市民団体との懇談をオンラインで実施するのは初めてとのことでしたが、対応していただいたことに深く感謝いたします。また、山川事務局長、事前のご準備ありがとうございました。
今回、寝屋川市でオンライン懇談ができたということはとても画期的なことであり、ぜひともほかの地域でもご検討いただきたいと思います。コロナ禍のもとでリアル懇談を求めても、実現するのは大変難しいと言わざるを得ませんし、命を最優先にするのならば、はやり私たちも柔軟に対応を変えていく必要があります。⇒詳しくはこちらをクリック
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