「年金引き下げは政府の暴挙であり、決して許されない」と、勝利に向けた決意を固める
7月30日(金)、年金引き下げ違憲訴訟の第20回裁判が行われ、傍聴とスタンディング宣伝のあと、華月殿に集まり報告集会が開かれました。
呼びかけ人の市川さんは、報告集会冒頭の挨拶で、「人類とウイルスとの間には長い歴史があるが、今の政府はコロナの感染防止策をせずオリンピックを強行している。これは人類の歴史に対しても暴挙であり、国家権力の暴力である。年金引き下げという暴挙も絶対に許してはならない。」と今の政府を痛烈に非難しました。続く中谷原告団長も「年金引き下げは国家的な詐欺である事を、活気あるこの和歌山から発信していこう」と訴えました。⇒詳しくはこちらをクリック
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