全労連介護・ヘルパーネットは2月17日、中央社保協や民医連、認知症の人と家族の会など7団体で、「コロナ危機から介護を守って!介護署名提出2・17国会行動」を開催しました。11時から厚労省との懇談を行った後、この間7団体で取り組んできた介護署名18万279人分(累計20万6514人分)の提出集会を行い、7団体の共同アピールを出しました。集会には参議院議員の福島みずほ議員と倉林明子議員から激励のあいさつを受けました。新型コロナ感染拡大防止のため、時間を短縮し、会場とオンライン併用で行い、75人が参加しました。終了後、介護・ヘルパーネットとして、紹介議員に署名を届けるとともに衆・参野党の厚労委員に国会議員への一言カード134人分を届けました。紹介議員は衆・参の厚労委員を中心に8人となっています。
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