司法の役割完全放棄
9⽉14⽇、京都地⽅裁判所で、原告・弁護団・⽀援者が⾒守り、多くのマスコミも注⽬するなかで、⽣活保護基準引き下げ違憲訴訟に対する史上最悪判決が下されました。京都府の42⼈が裁判所に訴えたのは、2013年8⽉から15年4⽉まで、過去最⼤の⽣活保護費の基準を引き下げたことが憲法で保障する最低限度の⽣活を保障するものになっていないということです。
2014年12⽉25⽇に提訴以来、原告や私たちは、「国の⽣存権侵害」を訴えてきましたが、京都地裁(増森珠美裁判⻑)は、司法の役割を放棄した不当判決を下しました。⇒詳しくはこちらをクリック
◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック