3月17日、石川県憲法会議などが主催する怒りの昼デモが行われました。石川県社会保障推進協議会・藤牧事務局長( 石川民医連事務局次長)があいさつしました医療法一部改正案が18日にも審議入り 4月にも強硬に採決を目論んでいます。この法案に貫かれている軸は、まぎれもなく「自己責任、自助・共助」の徹底です。特に75歳以上の医療費窓口負担を2倍にする法案には批判が高まっています。石川民医連がおこなったアンケートに1000通を超える回答が寄せられました。「医療費が2倍になったら、受診をがまんする」「今でも生活が苦しいので、とても暮らしていけない」などなど悲鳴のようなコメント。
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