6月10 日、 2013 年 8 月 に行われた生活保護費引き下げの中止を求める「新・人間裁判」の 2回目の公判が札幌地裁で開かれました。原告団長の後藤昭治さん(77 歳)と、障害を持つ息子さんと二人暮らしの宮崎砂和子さん(45 歳)が意見陳述しました。
詳しくはコチラ⇒ ほっかいどうの社会保障
6月10 日、 2013 年 8 月 に行われた生活保護費引き下げの中止を求める「新・人間裁判」の 2回目の公判が札幌地裁で開かれました。原告団長の後藤昭治さん(77 歳)と、障害を持つ息子さんと二人暮らしの宮崎砂和子さん(45 歳)が意見陳述しました。
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長野県社保協は、6月21日に松本市で開かれる「2025年をめざした長野県の医療・介護を考える県民シンポジウム」への参加をよびかけています。いわゆる”団塊の世代”が高齢期に達すると言われる「2025年問題」―。シンポジウムでは、長野県の医療行政の責任者を講師に招き、県が構想している今後の医療・介護の提供体制の将来像と課題を基調講演して頂きます。
詳しくはコチラ⇒ 県社保協ニュース20-5
介護保険制度がスタートして以来の大改悪で、 地域の利用者や事業者、 介護労働者に大きな不安が広がっています。野田市、柏市の各地域社保協では、学習会や事業者アンケートなどにとりくむとともに、 各市担当課との懇談を行ないました。
詳しくはコチラ⇒ 千葉県社保協通信20
5 月 31 日、 51 番目の地域社保協である大阪狭山社保協が結成されました。以下、 山野事務局長からのごあいさつが届きましたので以下掲載します。FAX通信では、府内市町村への「自治体キャラバン」の取り組みについても掲載しています。
詳しくはコチラ⇒ 大阪社保協FAX通信1104
「医療保険制度改革関連法案(持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険等の一部を改正する法律案)」は5月2 7日、参議院本会議で自民、公明、維新などの賛成多数により強行採決されました。同法案は、国民のいのちと人間らしく生きる権利を奪い、保険料の値上げ、患者負担増などが盛り込まれ、国民皆保険制度を解体に導く悪法であり、採決強行に断固として抗議します。
詳しくはコチラ⇒ 長野県社保協ニュース20-4
若い人も高齢者も安心できる年金を―。年金が下がり続け、生活が大変になっています。年金引き下げは、「生存権を保障した憲法に違反する」として、その取り消しを求める「年金引き下げ違憲訴訟」が北海道でも始まりました。
詳しくはコチラ⇒ ほっかいどうの社会保障530
千葉県社保協は、 今年度総合事業を開始する 5 市(4月~松戸、流山、鴨川、銚子、来年2月~柏市) の内、鴨川市、銚子市に申し入れ、 地域団体とともに担当課との懇談を行いました。
詳しくはコチラ⇒ 千葉県社保協通信No.19
長野県社保協は「 医療保険制度改悪」をめぐる国会審議が緊迫するなか長野駅前で宣伝署名行動に取り組みました。医療改悪ストップをよびかけるチラシを受け取った女性は「これ以上の負担増では払えない」と署名に応じてくれました。
詳しくはコチラ⇒ 県社保協ニュース20-3
後期高齢者医療制度保険料の軽減特例措置の段階的廃止が狙われています。 千葉県社保協は、5月15日、 すべての高齢者が安心して医療にかかれるよう保険者としての役割を発揮することを求め、県の後期高齢者医療広域連合事務局と懇談しました。
詳しくはコチラ⇒ 千葉県社保協通信-No18