6月9日、県社保協第24回定期総会及び記念講演を開催し、市議会議員や市長など120名を超える方々にご参加いただき、総括・方針、決算・予算、新役員体制、総会アピールの提案について承認を受けました。とりくみ報告では、福建労「アスベストのたたかい」、新婦人「社会保障部会のとりくみ」、福岡市南区社保協「滞納差押え調書の開示請求」、筑後地区自治体キャラバンなど、社保協の幅広い活動を共有しました。二部の記念講演では、鹿児島大学の伊藤周平教授による「どうなる?『医療』と『介護』のゆくへ」と題して、今後の社会保障改善運動のすすめ方と課題について学び、これからの運動について具体的な講演もあり、社保協の活動のヒントを得ることができました。
詳しくはコチラ⇒福岡県社保協faxニュースNo61(18.6.18)