福井県社保協錦織さんより、情報提供をいただきました。
白血病を患い、生活の困窮により高額の薬代が払えず「余命3カ月」を宣告され、移植で一命を取り留めた福井市の男性(38)が、福井新聞の取材に対して、当時の思いなどを語り「生活保護など社会のセーフティーネットをしっかり理解し活用することが大事」と訴えた。元気を取り戻した今は、ファイナンシャルプランナーになって金銭的に困っている患者を救いたいと夢を抱く。・・・全日本民主医療機関連合会の16年の調査によると、医療費が払えず受診が遅れ亡くなった人は、福井県など28都道府県で58人に上った。(福井新聞5/15付け)
詳しくはコチラ⇒福井県社保協~新聞切り抜きより