第42回中央社会保障学校が9月25~27日の3日間、岩手県花巻温泉で開催されました。中央社保協加盟団体や地域社保協の代表ら238人が参加しました。1日目は「ヤスクニイズム・アベノミクスと憲法・社会保障」(日野秀逸東北大名誉教授)、「国保の歴史と都道府県単位化」(長友薫輝三重短期大学教授)、最終日は「広がり深刻化する貧困と社会保障運動への期待」(後藤道夫都留文科大学名誉教授)の3つの講演で、情勢と社保協の役割を歴史的に学び、秋へのたたかいへエネルギーを充電しました。
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