2019年1月26日(土)13:00~14:00、東池袋駅前日出町第2公園集合
「消費税増税は中止して欲しい」と思う人は、サウンドデモに、ぜひご参加ください!どなたでも参加できます!お待ちしています!
詳しくはコチラ⇒1.26サウンドデモ(東池袋)チラシと集合場所
消費税10%ストップ!ネットワークのページはコチラ⇒ここをクリック
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2018年4月よりはじまった、「市町村国保の県単 位化」が引き起こす問題点と、強化が懸念される 強権的な差し押さえや滞納処分に対し、いま私 たちができることや、自治体に対して求められる ことを、講演や運動報告を交えながら学習します。 皆さまのご参加をお待ちしております。
チラシはコチラ⇒中央社保協 西日本ブロック 国保滞納・差押え学習会 チラシ
誰もがいきいきと希望をもって安心して生きられる社会にすることは、私たちみんなの願いです。生存を脅かす戦争への反省とともに、その願いが託されて日本国憲法が生まれました。
憲法第13条は、ひとり一人の生命が大事にされ、自由が守られ、幸せを求めて人間らしく生きることが最大限に尊重されなくてはならないとしています。また第25条では、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利が私たちにあり、国はそれを保障する義務があると明確に示しています。
しかしながら、政府は社会保障制度改革推進法を始めとした諸法律によって憲法第25条を空洞化させ、国民の生存権を保障する国の責任を放棄して社会保障の抑制を次々と進めています。「自己責任」と「営利化」を基本にした「社会保障解体」では国民のいのち・くらしは守れません。
本来「社会保障制度改革」は、「財源が無いから」と社会保障を縮小するのではなく、税制改革や所得の再配分機能を生かして財源を確保し、必要な保障を確保するものであるべきです。
私たちは、社会保障・社会福祉は国の責任だということを、改めて政府に求めます。そして、人間らしく生きることのできる社会保障・社会福祉制度を求めて、「憲法25条を守り、活かそう!」共同行動実行委員会を立ち上げました。
今年10月・11月をゾーンに東京や全国各地で社会保障・社会福祉に関するさまざまな集会や行動を展開し、「憲法25条を守り、活かそう!」の大きな世論を創りだしましょう。高齢者・子ども・障害者・生活困窮者などの各分野を超えた団体・個人が広く手をつないで、それぞれが「憲法25条を守り、活かそう」を共通のスローガンとして掲げ、大きなうねりを創りだしましょう。共同行動実行委員会では、10月25日に日比谷野外音楽堂での集会・厚生労働省包囲という中央行動を実施します。
この一連の共同行動に、立場や分野を越えてご賛同いただき、つながり、全国各地で、集会・学習会・街頭宣伝・パレード行進などを、できれば地域共同の取り組みとして企画いただけるよう呼びかけます。
ぜひ、ご一緒に、手をつないでいきましょう。
2018年 8月
詳しくはコチラ⇒10.25中央行動 集会案内チラシ 10.25中央行動__ひとこと要請180831 10.25集会 よびかけ・回答書
「いつでも、どこでも、誰でも、必要な時に、安全・安心の医療・介護が受けられる」ことは、国民の最も切実な願いであると同時に、憲法で保障された日本国民の権利です。
しかし安倍政権はさらなる社会保障費抑制政策を推し進め、国民負担増や病床削減など医療・介護・社会保障の交代につながる政策を強めています。医療・介護の負担増と保健はずしは、「医療難民」「介護難民」を再び急増させることにつながります。
詳しくはコチラ⇒10.11集会チラシ
安倍政権は、高齢者を労働力として活用する施策を打ち出しています。働くことの選択も含めて、高齢期の生活は本人の意思と選択にゆだねられるべきです。そのためにも、安心できる年金制度が必要です。 今、非正規雇用労働者が増える中、青年の間で年金不信も広がっています。日本の年金制度が「安心」できるものとなっているのか、年金制度を今後私たちの運動でどう改善させていくのか学習します。
詳しくはコチラ⇒チラシ 年金学習会