「安心して生きられる国へ」~社会保障拡充を求める 署名(25条署名)の取り組みについて

 連日のご奮闘に敬意を表します。
 総選挙も終わり、安倍政権の暴走がますます加速されることが予想されます。国民のいのちと暮らしの改善、社会保障拡充を求める声と要求は大きくなっています。地域の要求に基づいた共同の拡大が、強く求められています。社保協運動の力を大きく発揮する時です。
 中央社保協は、2017年秋より、「安心して生きられる国へ~社会保障拡充を求める署名(25条署名)」に取り組みます。
 社会保障の拡充を求める要求は、国の各種調査等でも国民の6割をこえ、根強いものとなっています。署名は、社会保障は国の責任であり、各制度の拡充と財源確保を要請する内容です。各地域・職場で、「対話」運動としても署名を位置付け、社会保障拡充の世論を構築しましょう。
 署名は、版下データ(中央社保協、全日本民医連、全労連連名と中央社保協名)を配信します。それぞれ増刷りしての活用をお願いします。
 23日には、全日本民医連、全労連からそれぞれ加盟組織に送付されていますので、各地での共同での取り組みを追求していただくようお願いします。
 独自での増刷りとは別に、一部3円で署名用紙の購入も可能です。別途、申し込み用紙でご注文下さい。
 署名推進の積極的な取り組みをよろしくお願いします。

ダウンロードはコチラ:
社会保障拡充署名・チラシ面
社会保障拡充署名用紙・署名面
「社会保障拡充署名(25条署名)」の取り組みについて